開催日時:2015年8月4日(火)点鐘15:00
開催場所:京成ホテルミラマーレ6F ローズルーム
主  催:
国際ロータリー第2790地区
第3分区Bガバナー補佐 郭 福男
第3分区Aガバナー補佐 山本 康昭
ホストクラブ:
千葉緑ロータリークラブ
千葉西ロータリークラブ


インターシティ・ミーティング プログラム
14:30  
受付開始
司会:千葉緑ロータリークラブ
幹事:渡部 勲
15:00  
点  鐘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第3分区Aガバナー補佐 山本 康昭
開会挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・千葉緑ロータリークラブ会長 君塚 敏明
ご 挨 拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第3分区Bガバナー補佐 郭  福男
ご 挨 拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第3分区Aガバナー補佐 山本 康昭
15:15  
講演「ロータリーをやさしく理解する」
ガバナー 櫻木 英一郎
16:45  
感謝状・記念品贈呈
      第3分区A直前ガバナー補佐 森島 弘道
      第3分区B直前ガバナー補佐 林  正弘
次期ガバナー補佐紹介・挨拶
      第3分区A直前ガバナー補佐予定者 卯田 惣治郎
      第3分区B直前ガバナー補佐予定者 金親 博榮
次期ホストクラブ紹介・挨拶
   千葉中央ロータリークラブ 会長エレクト 松本 俊英
   千葉南ロータリークラブ  会長エレクト 小林  透
各種PRタイム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・地区委員会
諸事お知らせ
閉会挨拶・・・・・・・・・・・・・・・千葉西ロータリークラブ会長 野口 正夫
15:15  
点鐘・・・・・・・・・・・・・・・・・・第3分区Bガバナー補佐 郭 福男
敬称略


懇親会
 
司会:千葉西ロータリークラブ
ガバナー補佐担当幹事:今野 文明
17:30  
開宴・・・・・・・・・・・・・・・・・・第3分区Bガバナー補佐 郭 福男
乾杯・・・・・・・・・・・・・・・・・・パストガバナー 宇佐美 透
アトラクション
19:30  
閉宴・・・・・・・・・・・・・・・・・・第3分区Aガバナー補佐 山本 康昭
敬称略


45
45


インターシティ・ミーティング開催ごあいさつ
2015-16年度 国際ロータリー第2790地区
第3分区Aガバナー補佐 山本 康昭

 2015-16年度、国際ロータリー第2790地区第3分区A・B合同によりますインターシティーミーティングの開催にあたり、ガバナー補佐として一言ご挨拶申し上げます。
 当地区ガバナーに就任された櫻木英一郎氏はノミニーに就任早々より、ロータリーの現状に対する危機感と、ロータリーの原点に対するご自身の深い思いやりを繰り返し篤く語り、今こそ慣習に流されるのでなく、方向性の正しい舵取りの重要性を訴えておられます。
 往来のインターシティー・ミーティング(IM)とは趣が変わりましたが、自らの思いの丈を地区内の全会員に語りかけたいとの強い意志で、今日の集会の開催となりました。
 今年のRI会長ラビンドラン氏のテーマである「Be gift to the world」を深く理解し、地区目標を「原点を知り、考える」とされ、この活動方針のもと、地区内ロータリアンに語りかけて頂けると期待しております。
 本日のテーマも理論武装の鎧を纏うというよりも、「ロータリーをやさしく理解する」との具体的な内容であるようですからご期待下さい。
 私もロータリー歴が32年を数え、年数ばかりを重ねましたが、ロータリーの基本について如何ばかりの理解と教養が身についているかと考えるとき、身のすくむ思いでおります。
 世界的なロータリーの流れも昔とは様変わりし、日本のロータリアンが思い描いてきた基本に隔たりが生じてきているとも思われる昨今、本日の櫻木英一郎ガバナーのお話は、持つべき大きな指針を示して頂けるのではないかと考えております。
 また、方針が示された後は、ガバナー補佐の諸君が実際の旗振り役として活躍すべしとのガバナーの意思を伺い、期待に添えるかが大きな不安となって身の引き締まる思いで年度初めを迎えているのが実感です。
 地区内のロータリアンのご理解のご協力を受けながらこの重責を担って行く所存ですので、どうかご支援下さるよう願って止みません。
 今回のIMの開催に当たっては、第3分区Bのガバナー補佐の郭福男氏の全面的な設営のご協力と、千葉西ロータリークラブ幹事の藤崎泰裕氏の微に入り細に亘るお気づかいに深く感謝申し上げます。
 皆様にとりまして、実りある年度となるよう心よりご祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
 本日はご苦労様でした。


インターシティ・ミーティング開催ごあいさつ
2015-16年度 国際ロータリー第2790地区
第3分区Bガバナー補佐 郭 福男

 2015-16年度、国際ロータリー第2790地区第3分区A・B所属の13クラブ合同によるインターシティー・ミーティング(IM)の開催にあたり一言ご挨拶申し上げます。
 今年度のIMの開催には各クラブより何かとお忙しいなか全員登録を頂きましたこと、誠に有難うございました。
 又、地区より直前ガバナー宇佐美透様をはじめ、当分区B内のパストガバナーの皆様にもご参席賜りましたこと、重ねてお礼申し上げます。
IM(インターシティー・ミーティング)は入会歴の浅いロータリアンの皆さんがロータリーに於ける情報を共有する研究会でもあります。したがいましてそのロータリアンの方々が多く参加して頂き、共に明日のローターについて、あつく学ぶ機会でもあります。このインターシティー・ミーティングは今年度だけで終わるものではありません。更に次年度以降に於いても更に進化しながら継続されて行きます。
 本年度参加出来なかったロータリアンの方々は是非次年度の参加をお願いする次第です。
 今年度IMの基調講演は櫻木英一郎ガバナーによる「ロータリーの原点を知り、考える」更に「ロータリーを易しく理解する」をテーマに講演して頂きます。
 その具体的な内容につきましては櫻木英一郎ガバナーがガバナーエレクトに就任して以来、又、ガバナー補佐、地区委員長会議開催を通じて一貫して「今年度はこのテーマをより理解するよう三大セミナーを始めIMに於いても、丁寧に直接ロータリアンの皆様に伝えたい」そう、発信しています。それが本公演の主旨と思っております。
 再度申し上げますが、特に入会歴の浅いロータリアンはもちろん、ロータリー歴のミドル会員の皆様に於かれましても、この機会に再度学ばれてみてはいかがでしょうか。きっと何かを見つけることが出来ると思います。
 講演後の懇親会は参加者皆様方がリラクゼーション出来るようなショータイムを企画しました。是非ご堪能して頂きたいと思います。
 本IMを準備するにあたり第3分区A山本康昭ガバナー補佐・千葉西ロータリークラブ幹事藤崎泰裕様よりIMの構成、プログラムの作成等多大なご指導を賜り誠に有難うございました。
 又、千葉北ロータリークラブの石井七郎地区委員長はじめクラブの皆様方にアドバイスを頂きました。紙面をお借りしましてお礼申し上げます。
 最後に、このIMにご参加のロータリアンの皆様に実りの多い収穫となります様ご祈念申し上げて、ご挨拶とさせて頂きます。有難うございました。


インターシティ・ミーティング開催に際し
2015-16年度 国際ロータリー第2790地区ガバナー
櫻木 英一郎

始めに
 この度はロータリー年度が始まって間もなくというお忙しい時期に全分区にIMを開催するようにお願いいたしました。ガバナー補佐の皆様、主幹クラブ、そして分区内の各クラブの方々には大変ご負担が多かった事と存じます。このような状況にも拘わらずこのIMを敢行する事に同意して頂いた各クラブの皆様、準備をして頂いたガバナー補佐、主幹クラブの皆様に厚くお礼申し上げます。

特にガバナー補佐の皆様に
 ガバナー補佐就任が決まった時からIMについてのそれぞれのお考えや抱負があった事と存じます。また分区ごとの慣例もある事と存じます。これを考えた時にこの時期にこういう形でのIMをお願いすることに大きな逡巡もありました。
 しかし、私のガバナーとしての想いを分区内のクラブ会員に伝えるという希望をご理解下さり、ご自分のお考えに優先してこのIMを開催して下さったことに深く感謝申し上げます。

ロータリーの年度
ロータリーの毎年は、その前々年度のガバナーノミニーが7月1日にガバナーエレクト(GE)という称号を得て自らがガバナーとして活動する為の具体的な計画を立案する事に始まります。GE年度の9月、11月にはガバナーエレクト研修セミナー(GETS)でガバナーの基礎勉強をし、年が明けた1月にはサンディエゴでの国際協議会に参加する事が必須条件です。
 このサンティエゴでの国際協議会で自らの年度のRI会長(今年度はラビンドラン氏)のRIテーマや方針を学びます。

三大セミナー
 それを地区に持ち帰って地区内に周知するのがGEの役目です。併せて自らの地区運営方針も皆様にお伝えします。
その方法は、第1番目に地区チーム研修セミナーで次年度の地区役員や各委員会にお伝えします。第2番目に会長エレクト研修セミナー(PETS)で次年度のクラブ会長さんにお伝えします。第3番目に地区研修・協議会で各クラブの主要委員長さんにお伝えします。このように徐々に伝える相手を細分化してゆく、いわゆる三大セミナーと呼ばれる一連のセミナーです。

この時期にIMの開催をお願いした理由
 私はこの三大セミナーに続いて、更に地区内の各会員の皆様にもRI会長方針、地区運営方針、そして私のロータリーに対する考え方を直接お伝えする機会としてIMをお願いしました。
 地区内14の全分区のIMでラビンドランRI会長のテーマである「Be a gift to the world」の解釈、私の地区行動目標である「原点を知り、考える」の意味、また地区の活動方針をお伝えしたいと思います。
また、地区方針の一つである「ロータリーをやさりく理解する」の具体的な事も話をさせて頂きます。

ロータリーを易しく理解する
 「ロータリーは難しくて理解できない」という言葉をよく聞きます。これがロータリーへの熱意や興味を減少させ、やがてはロータリー離れに繋がるのではないでしょうか。
そこでまず第一歩としてロータリーをやさしく理解する事から入ることが有効だと考えます。その後徐々に理解や意識を高めて行けばロータリーに対する尽きることのない興味が湧きます。
これが活性化に繋がっていきます。

目指すところ
 私の究極の目標は、ガバナー候補を沢山作る事、ガバナーになる人を増やす事にあります。
 これは我が地区の慣習、ガバナー選出の制度、地区の意識、クラブの意識、会員の意識などの全ての事がその方向に向かなくてはなりません。
 その一環として、ガバナーが出来る事をやって行こうと考えております。地区方針、地区組織、地区予算の全てにその意向を盛り込みました。
 そして一番重要な要素は会員の皆様の意識の活性化です。
このIMを活性化を促す機会と捉えさせていただきます。
ガバナー候補が多く出る為には地区が活性化するという要因・原因が必要であり、ガバナー候補が安定して続く事が地区が活性化する結果をもたらすと信じます。

各クラブへのガバナー公式訪問
 このIMでの私の話を肴にして各クラブ公式訪問で意見交換させて頂きます。
ガバナーが言う事を聞く会ではなく意見交換です。それが地区内のロータリー意識の更なる活性化に繋がって欲しいと願います。

よろしくお願いします
三大セミナー・・・IM・・・ガバナー公式訪問の一連の中のIMです。この機会が皆様にとって少しでも有為な時間となる事を希んでおります。
宜しくお願い致します。

事務局:
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546
http://www.ichiharachuo-rc.org/