皆さん今日は。
　本日は櫻木ガバナー・梶原地区幹事長・郭第三分区Ｂガバナー補佐にお越し頂いております。
　後ほどガバナーには卓話をお願い致します。
　私は平成１１年にＲＣに入会しました。
　入会時に読んだ資料で違和感のあることが２点ありました。綱領にある知り合いを広めるということと出席率の規定があることです。
『知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること』と綱領にあるが、単なる知り合いが多くても意味ないだろう。友情を　深める絆を深めるの　ではないか。
　出席については、中身が充実していれば黙っていても出席するだろう。という印象を持ちました。
　１６年たって考えが違ってきました。始めは単なる知り合い・顔見知りで良いのです。
最初から友情・信頼関係はあり得ないのです。先ずは　知り合い・顔見知りだが、一緒に行動することで相手が見えてきて友情に繋がるのです。
当初思っていたより素晴らしい人の場合もあれば、　当初の予測と違ったタイプの方の場合もある。それはそれで良いのです。
そうゆうふれあいを経て，人のつながりなり信頼関係なりが築かれ　ていくのです。
始めから友情ありきとはならないのです。
　ロータリーとは機会をつくるところ、生かすも殺すも本人次第です。
　席率についても出席してみなければ、例会の善し悪しは分からないのです。
一緒に行事をすることもないのです。信頼関係・友情をはぐくむ　機会がないのです。
　他のことも含めてロータリーの仕組みを見てみます、ロータリーの地に足の付いた知恵の宝庫だなと感じています。深い智恵に感嘆しております。　入会年して間もない会員さん是非出席して頂き、知り合いレベルの会員さんとふれあって下さい。それが一生の友達をつくる機縁となります。個人の成長にも仕事にも役に立つと思います。出席頂いた時の例会の充実か会長の責任ですので，各委員長さんと協力の上充実していきます。
　本日は櫻木ガバナーから貴重なお話をして頂けますので、ロータリー活動のみでなく、人生の指針として聞いて頂ければと思います。
簡単ですが，ご挨拶とします。有り難うございました。

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　①8月20日ディズニィーシーでの横浜山手・市原中央ＲＣ家族夜例会・ロータリーデイでは127名が参加者され「ロータリーの楽しさ・ロータリーの知名度」が大いに上がったと思います。親睦委員の皆さんありがとうございました。
　②8月22日地区会員増強退会防止セミナーの参加された及川委員長、8月23日地区米山奨学委員会セミナーに参加された杉田委員長ご苦労様でした。
新会員を推薦する予定のある方は、「ロータリークラブに参加しませんか？」のカタログと「会員増強紹介カード」をお渡ししますので私まで連絡ください。
　③ガバナー事務所より「超我の奉仕賞」候補者がいる場合は推薦状を8月25日までにガバナー事務所に提出してくださいと通知を置けています。
「 超我の奉仕賞」は、卓抜した人道的奉仕を実践し、超我の奉仕の理念を身をもって示したロータリアンに授与されます。
④本日は例会後隣の部屋でクラブ協議会を実施します。全員参加をお願いします。 また、記念撮影を行いますので例会終了後そのままお待ちください。
　幹事より指示があります。 　 　　

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