皆さん今日は。

先週の水曜日６月１５日ローターアクトクラブの最終例会に出席致しました。
五井駅近くのみやたさんで開かれました。市原中央だけでなく柏・船橋西・船橋東からも来られており盛況でした。市原中央ローターアクトクラブは２００９年６月１９日認証で７年たちます。昨年８月のチャリティーコンサートと今回の最終例会に出ての感想ですがのですが、着々と発展されていると感じました。これも代々の委員長さんと大倉会員のご助力のたまものと思います。
スイスからのお客様がきておりました。ロック・アンドレア・リュエグさんという方で、スイスのクール・ヘルシャフト　ローターアクトのメンバーのかたです。お父さんもロータリアンと言うことでした。
落ち着いていて自分の意見もキチンというので３０歳近くに見えたのですが、年齢を聞いてみると２０歳とのことでみんな驚きました。日本の青年との成熟度の違いを感じました。
お目出たい話がひとつ。一組のご夫婦がおりました。実川さんという船橋西から来られた方ですが、聞いてみるとローターアクトの活動で結ばれたとのことです。奥様が元気の塊でご主人が控えめでうまくいきそうなカップルでした。現在おめでたで１０月が予定日とのことです。無事ご出産されることをお祈りしたいと思います。
少子化と晩婚化が現在の日本の問題ですが、ローターアクトの対象年齢１８歳から３０歳を考えたときに、婚活と人口増加をテーマとしてもいいような気がしました。
晩婚化の一因として、結婚を世話するお節介おばさんがいなくなったとも言われています。ロータリーの主旨との整合性の問題がありますが、その役を担っても良いように感じました。次年度のローターアクトの会長は女性で柴﨑さんという方です。先日も当クラブの例会でご挨拶されましたが、前向きで元気な方です。活動のテーマを絞って活動すれば成果が上がるように感じました。期待が持てます。
ローターアクトクラブの益々の発展を祈念して会長挨拶とします。

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