市原中央ロータリークラブ週報

2016.9.13

第1357号

 

2016年9月13日幹事報告

１）９月２５日（日曜日）地区大会の参加申し込みありがとうございます。
当日の時間・場所を間違わないようにお願い致します。
また、五井からのバスは出ませんが、地区で成田駅と成田国際文化会館の送迎バスを運行致します。
ご利用ください。

２）先週、お話いたしましたが。第３分区Ｂロータリー情報研修会が、１０月２１日（金）点鐘１３時３０分から、会場は、オークラ千葉ホテル。
参加対象者は、入会５年未満の会員。会長・幹事・大倉クラブ情報委員長・高橋加津美会員・根本会員・榊原会員・川崎会員・長田会員・大矢会員・田島会員・芝崎会員・宮原会員の皆様に、当日の案内を連絡しています。また、出席をされる方がおりましたら、締め切りが、9月29日までに、事務局に連絡ください。

３）第３分区B合同ゴルフ大会開催のご案内を致します。
　　開催日は、平成28年11月11日（金）集合０８時４０分
　　場所は、キングフィールズゴルフクラブ
　　締め切りが、１０月４日（火）までに、事務局に連絡ください。

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今年度の国際奉仕委員会の活動方針は
「奉仕の理念に結ばれ事業と専門職に携わる人の国際間の理解と親善と平和を推進する。」となっています。
また、活動計画は
「当クラブの30周年記念事業2017年5月新竹西北ＲＣの来訪をお願いし盛り上げる。」 となっています。
5月20日（土）の30周年設立記念例会でのおもてなしを行いたいと思います。
国際奉仕事業としては、次に
2016年2月16日国際奉仕卓話において高橋啓子会員より「フィリピンにおける医療奉仕」の説明を頂き市原中央ＲＣとしては今年度1回限りという事で支援することとなりました。
フィリピンの医療奉仕については2015年11月22日マニラ新聞によると 「首都圏マニラ市サンタクルス地区とケソン市で20日21日の両日、ロータリークラブ主催で貧困層を対象に日本に歯科医グループによる医療奉仕活動が行われた。
日本のロータリークラブからは19名がフィリピンを訪問し2日間で290名を治療した。 今回行われた治療は、治療不可能な虫歯などの抜歯。貧困層では虫歯を放置したり、経済的理由から定期検診に行けず悪化するケースが多いという。
甘いものや炭酸飲料を多くとるにもかかわらず歯磨きの習慣が浸透していないため虫歯予防ができていない。幼稚園や小学校でも指導がない。歯科医グループは診療所に集まった子供たちに歯ブラシを無料配布し歯磨き指導も行った。」
この様な活動を支援するに当たり
市原中央ＲＣとしては地区の補助金を申請し次の活動を行う事としました。
プロジェクトの概要
市原中央ＲＣは創立30周年事業として医療奉仕活動に薬品・注射器などの衣料品の費用負担と虫歯予防のためのパンフレット作成と歯ブラシを贈呈し予防教育を行います。
参加したボランチィアのロータリアンは、
懐中電灯で口内を照らす役割、器具を洗い洗浄する係、口をすすぐコップを配る係など行います。
このプロジェクトにより次の影響が期待できます。
① 子供たちに虫歯予防の習慣を与えることができる。
② 日本とフィリピンとの友好関係が深まる。
ロータリアンとしてはマニラからはDowntown manila,DowntounOrongapo,SanMarcelina参加し日本からは東京中央、市原中央、鹿島臨海、旭川北が参加します。
11月23日から11月27日で今回実施しますので多くの参加をお願いいたします。
次に2017年6月10日から14日アトランタでロータリー国際大会が実施されます。
「世界で良いこと。」をしてきたロータリ財団の100周年はアトランタ国際大会でクライマックスを迎えます。財団誕生の街アトランタで世界中のロータリアンと一緒に祝賀に参加しませんか？
多くの参加をお願いいたします。

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