点 鐘:三好会長
ソング:我れの生業
司 会:谷川SAA
お客様:

会長挨拶:三好会長

こんにちは。

先週の例会で次年度理事・役員の立候補のご案内をさせて頂きました。
2790地区では年間約250人の方が新会員として入会され、ほぼ同数が退会されて いるそうです。
2790地区は84クラブありますので平均しますと1クラブ約3名程の 会員増強を行っている計算となります。各クラブとも一生懸命会員増強を行い頑張って いるんですが悲しいことに同数の退会者がおり、平均年齢は高齢化しているそうです。
日本のロータリー全体では、入会1年未満の会員の53%が退会されるそうです。
ほとんどロータリーについて何もわからないまま辞めていくということになります。
RCという名前は当初、各メンバーの職場を持ち回りで例会場としていたことに由来 します。
また理事、役員、委員長も1年で交替します、これがロータリーの 良いところだと思います。
会員全員に平等に「クラブ内で働く機会」と「学ぶ機会」を与えられていると思います。
ロータリーが最近、他の奉仕団体、ボランティア団体とのちがいがなくなってきたと いう話しを聞きます。
例会に出席し、行事に参加し個々に奉仕の精神を学び人間力を高めて、家庭にまた 職場にそして地域社会に良い影響を与えていくことがRCの姿だと思います。
その学ぶ機会がクラブ内では、役員であり、各委員長であるのかなと思います。
私事ですが幹事をやり、クラブの中心で働きクラブ内のことが良くわかりました。
そして今年、会長をやりクラブの先頭に立ち、責任という二文字が加わったような 気がします。
出来れば全員に委員長、幹事、そして会長をやって頂きたいと思います。
また何年か前に会長をやられた方で、会社を息子に譲り時間の出来た方、 以前やられた時にやり残したことのある方、阿部総理も二度目の登板で力を発揮して おります。
立候補もしくはお声がかかった際は、「俺の出番が来た」と思い ご協力を宜しくお願い致します。


藤田幹事長のあいさつ

2016年10月11日幹事報告

1)来週の例会に10月18日例会に金親ガバナー補佐が来訪いたします。
クラブ協議会になりますので、5大奉仕委員長の発表をお願い致します。また、全員参加をお願い致します。

2)今晩、18時30分から理事会及び委員長会が久松本店でございます。
今日は、昼・夜で申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

3)地区から、二輪同好会ツーリングのご案内がございました。興味のある方は、私に連絡ください。

4)地区から地区大会に参加した御礼メールがまいりました。ご報告いたします。

5)市原市交通安全協議会より、9月30日に交通死亡事故多発警報発令に伴う協力についてのお願いがありましたので、当クラブ会員の皆様も安全運転の励行をお願い致します。

6)千葉緑RCが、10月11日の例会が10月14日(金)にガバナー公式訪問があり、場所も、オークラ千葉ホテルに変更になります。

7)千葉港RCが、10月13日の例会が10月15日(土)にデイ・サクサベにおいてバザー開催のため、変更になります。
ロータリー研修 鈴木 雅博会員卓話

●ロータリー日本財団報告

 本日はロータリー日本財団の事業について申し上げます。
ロータリー財団の協力財団は、現在、日本他、オーストラリア、ブラジル、カナダ、ドイツ、英連邦の7か国にあり、ドイツにはRDGとDRSの2か所ありますので、合計8か所の協力財団が御座います。
 公益財団法人ロータリー日本財団はそのうちの一つです。2010年12月に公益認定を受けてから5年目となります。
また、2月には内閣府による立ち入り検査を受け、これについても無事に終了いたしました。
 ロータリー日本財団の事業は大きく2つ御座います。
(1)個人が海外留学するため、もしくは海外から日本へ留学するための奨学金(グローバ  ル補助金)及びロータリー平和フェローシップの付与

(2)国際ロータリーのロータリー日本財団の活動を支援するための、寄付金の提供です。
平成26年度(2014-15年度)の奨学金事業は、ロータリー平和フェローシップとして、新規派遣1名(ウプサラ大学)、新規受け入れ8名(国際基督教大学)、グローバル補助金奨学生として派遣27名です。
 次に寄付金につきまして、本財団には、平成26人7月から平成27年6月までの1年間で100.263件、総額16億1千7百万円の寄付が寄せられ、そのうち昨年度の未送金分と合わせて13億8千6百万円を国際ロータリーのロータリー財団へ寄付しております。
寄付額は総額16億円を超え、前年(総額約15億2700万円)より9千万円近く増額し、最高額を記録しました。
 日本は、件数が多いのが特徴ですが、6.653件増え、10万件を超すご寄付を頂いております。
一回あたりの寄付額につきましては、1万円以上3万円未満が最も多いです。
しかし、10万円以上のご寄付の3.000件近くございます。
 本財団の利点の1つは、申すまでもなく、皆様方からのご寄付が税制上の優遇措置を受けられることであります。
その税制上の優遇措置につきましては、個人からのご寄付の場合、 1.「所得控除」と「税額控除」の有利な方式を選択する事ができます。
2.お住まいの都道府県・市町村によっては、条例により個人住民税の税額控除が受けられます。
 会員皆様の確定申告用の領取書は、1月末と7月末にクラブ宛にお送りさせて頂いております。


ニコニコ報告:



出席報告:
在籍者数:50名
出席者数:30名
本日の出席率:65.21%

事務局:
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546
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