市原中央ロータリークラブ週報

2016.10.18

第1362号

 

2016年10月18日幹事報告

１）ご多忙のところ、金親ガバナー補佐が来訪いただきまして、大変に、ありがとうございます。

２）１１月２４日から２７日に、創立３０周年記念行事のフィリピン歯科医療奉仕プロジェクトに、三好会長・私・時田清次会員の３名で行ってまいります。
地区補助金１０万円とクラブから１０万円の合わせて２０万円を、フィリピンにおける歯科医療奉仕活動の支援プロジェクトに送金致します。
宜しくお願い致します。
帰りましたら後日ご報告を致します。

３）第３分区Ｂロータリー情報研修会が、
今週の２１日金曜日、オークラ千葉ホテルで点鐘１３時３０分から開催いたします。
よろしくお願いします。

ただ今より、クラブ協議会を開催いたします。

１）５大奉仕委員長の発表をお願い致します。
　　①クラブ奉仕委員会　　　　時田委員長
　　②職業奉仕委員会　　　　　武田委員長
　　③社会奉仕委員会　　　　　井上委員長
　　④国際奉仕委員会　　　　　時田委員
　　⑤青少年奉仕委員会　　　　谷川委員長
　　⑥会員増強退会防止委員会　守屋直前会長

２）あいさつ　金親ガバナー補佐　

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１、冒頭の挨拶
本日の目的は、ガバナー公式訪問の、スムーズな運営と、会議の結果が、より有効なものとなる様にとの準備作業です。
本日の内容は、事前調査報告書として、11月2日の、市原RCとの合同のクラブ協議会の14日前（１０月２０日）には、提出するよう、求められている文書にまとめる事となっています。
　このため、本日の発表は、クラブの個々の委員会の活動報告に際しては、計画書の棒読みは必要ではなく、要旨と、この実施についての問題点、問題意識とその対応策を、できるだけ、会員の方々にもわかるよう、お話くださることが期待されています。

２、締めくくりの挨拶
当分区では１０月14日千葉南･千葉緑RCの合同ガバナー公式訪問が終わりました。
多岐にわたる質疑が活発になされ、時間が足りないほどでした。クラブ細則の改定には、クラブ内で今後の運営に関るポイントがいくつもあるので、その論議を大切なものとして考えてください、とありました。
その中で、従来の、私のようなロータリアンの、思いとは大分違う点がありました。
現在の国際ロータリーの職業奉仕とは、一言で言えば「事業で儲けて、それを寄付する」こと。
「陰徳を積む」ということではなく、大いに成果を社会にPRする事などでした。
いずれにしろ、ロータリーが、「ロータリアンになってよかった」との思いを共有できる活動をし、その組織、存在となる様にしたいものと考えています。

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