皆さんこんにちは。
9月13日に3分区Bのロータリ情報研修セミナーがありました。
テーマは「ロータリアンであることを誇りに思う。」でした。
地区の委員から「ロータリアンであることを誇りに思う。」ためにはどうしたら良いかパワーポイントで説明がありました。
セミナーで気づいたことを3つお話します。
①ロータリーを知り学び。
1905年ポールハリスにより初めての会合が開かれたことがロータリーのはじまりで、ロータリーの歴史を知る必要があります。
特に「手続き要覧」の白い色の3ページ目から記載されている情報が最適です。
特に市原中央RC活動計画に掲載されている「1923年決議34項ロータリーの目的に基づく諸活動に関するロータリーの原則」に書かれている、「ロータリーは基本的には一つの人生哲学であり、利己的な要求と他人のために奉仕するとういう矛盾した感情を和らげるものであり、この人生哲学は「超我の奉仕」哲学である。」という決議23-34が親しまれています。
②例会の重要性
1920年東京ロータリークラブの創設メンバーである米山梅吉翁のことばとして
「ロータリーの例会は人生道場であり、お互いが切磋琢磨して自己研鑽に励む貴重な修練場」毎週毎週何気ない気持ちで例会場に来ていますが、この言葉を聞くと身が引き締まる思いがします。
このひと時この出会いをもっと大事にしなければいけないと思いました。
③豊かな人生
1974年―75年RI会長ウィリアム ロビンス氏の言葉として
「ロータリーの第1の目的は、親睦と奉仕を通して人生を育成することである。
クラブの価値は、そのクラブがいかなる人材を育てたかによって計られる。」
これは、ロータリークラブの良さは質の高い会員同士が切磋琢磨し自己研鑽しより良い人生を送れるかがクラブの良さを計る基準だと思った次第です。
これらの言葉を聞くと、身が引き締まり、今日の例会も人生道場として一つ収穫していきたいと思っています。
以上で会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございまた。
皆さんこんにちは国際奉仕委員長の谷川です。宜しくお願いします。
社会を明るくする運動についてお話させていただきます。
社会を明るくする運動とは、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域の力と題してすべての国民が、犯罪や非行防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深めそれぞれの立場で犯罪のない社会を築こうとする法務省が提唱する
全国運動で今年で67回目を迎えます。
市原市の社明運動の取り組みは5月末から6月初めに姉崎、八幡、五井3地区で開催される産業祭、臨海祭りの際に社明運動のチラシ、グッズ等を
配布した啓発活動を実施しております。
10月から11月にかけての文化祭の時期は市内各公民館、コミニュテーセンター、市原刑務所矯正展に参加して社明運動の啓発活動実施しております。
ニコニコ報告:
出席報告:
本日の出席率:61.70%
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