皆さんこんにちは。
市原中央ロータリークラブの細則第1条第2節理事及び役員選出により 理事役員の選出は総会の2か月前に立候補者を募ることとなっています。
12月19日が総会の予定ですので本日より2018-2019年度藤田年度の役員、理事の立候補者の受付を行います。
理事を希望される方は私のほうまで申し出をお願いいたします。 また、2019-2020年度諸岡ガバナーの時に市原中央ＲＣはガバナー補佐を選出しなければいけません。本日よりガバナー補佐の立候補も受け付けます。 今日はロータリーの伝統と起源のなかで徽章(キショウ)について調べたのでお話します。
シカゴロータリークラブは当初、馬車の車輪をシンボルにしていました。
文明化と動きを象徴するという理由からです。馬車の車輪に砂埃を立たせた、車輪の上に町の名前などを付けくわえて使用していたようです。
1910年に、馬車の車輪ではロータリーの理念が伝わらないと論じ、歯をつけることによって、動く歯車ができ、これは会員が共に働く様子を象徴する。
すなわち、文字通り一人一人が互いにかみ合うことによって組織の目標を達成できするという概念が伝えられる。
この図案を上着につける金属製の襟章を作り着用されたようです。
その後6本の幅（これがロータリーの6つの綱領を象徴する）と24本の歯（空回りしないあ）を1929年ダラス大会で承認され、以来、徽章は変わっていません。
徽章ひとつにも歴史と意味があり「会員一人一人が互いにかみ合い目標を達成する」
ことバッジをつけるときに思い出していただければいいと思います。

以上で会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
　　　　

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