点鐘 |
:時田会長 |
ソング |
:手にてつないで |
司会 |
:池田SAA |
お客様 |
:東海大学付属市原望洋高等学校インターアクトクラブ顧問 南雲隆子先生 ローターアクトクラブ地区代表 柴ア友里奈 様 市原中央ローターアクトクラブ会長 吉田恵美 様 ローターアクトクラブ次年度会長 西川祥平 |
皆さんこんにちは。
今月は平和と紛争予防/紛争解決月間です。
先日お話ししたようにロータリー章典8.020 特別行事として規定されています。
2014年10月RI理事会は、2月を重点分野:「平和と紛争予防/紛争解決月間」とした。紛争予防と仲裁に関する、若者(将来にリーダーとなることが望まれる人)を対象とした研修の実施、紛争地域における平和構築の支援、平和と紛争予防/紛争解決に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金支援を強調する月間である。
ロータリ財団のプログラムとして「世界平和フェローシッププログラム」があります。
ロータリー平和フェローシップ・プログラムは、ロータリーが目標とする「平和」、この大きな課題に取り組むために2002年に創設されました。
創設から15年を経て、プログラムを修了したロータリー平和フェローは現在、国連、世界銀行、国際移住機関、米州機構、各国政府機関、二国間または国際非政府組織やコンサルティング会社等で活躍しています。
ロータリー平和フェローシップ・プログラムの目的は、政府、事業、教育、メディア、他の専門職務に携わる、未来の有望な指導者に知識と世界理解を推進するために、いろいろな国や文化に属すロータリー平和フェローグループに上級教育の機会を提供することです。
2014年度当地区のグローバル補助金を活用した市原中央クラブのインドネシアでの水環境に関する奉仕活動が、当地区がホストしたICU (国際基督教大学)ロータリー平和センター修了のロータリー平和フェローの導きであるように、私たちロータリアンはロータリー平和フェローと共に平和の考察を行なうことで、平和の構築に寄与しています。
また、1905年2月23日は、ロータリーの創始者ポール・ハリスが、友人3人と最初に会合をもった日であり、この2月23日を祝う創立記念日は、「世界理解と平和の日」として順守されている。この日、各クラブは、国際理解、友情、平和へのロータリーの献身を特に認め、強調しなければならない。
このような特別な日、月間が設けられていますのでいろいろな角度からロータリークラブを考察する良い機会にしたいと思っています。
前期は地区行事を中心に活動して参りました。里山での清掃活動や館山の海岸清掃などの奉仕活動、またフットサルなど親睦を深めるような活動もして参りました。地区内だけの交流に限らず、友好地区のローターアクターや米山学友の奨学生、ロータリアンの方々など幅広く交流できたことが良かったです。後期は、献血活動や植樹など奉仕活動を企画しております。今後も地区内で親睦を深めながら活動ができればと思っております。
私がクラブ会長になった暁には、人々が交流できる場を提供し温かいクラブを目指します。アクトの活動に参加する中で、沢山の人々と交流することの大切さを学びました。
来年度は、他クラブの交流や、友好地区との交流を含めた活動を企画してまいります。至らない点もあるかと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。
日頃よりローターアクトの活動にご理解とご協力、またご支援をいただきまして誠にありがとうございます。本日は平成30年4月14日に開催いたします、第46回地区年次大会のご報告とご案内をさせていただきたく参りました。皆様に楽しんでいただけるようなプログラムを準備しておりますので、是非ご参加ください。
出席報告:
在籍 50名
出席 28名
出席率 56%
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546