点鐘 |
:時田会長 |
ソング |
:奉仕の理想 |
司会 |
:新井SAA |
お客様 |
:国際ロータリー第2790地区 地区補助金奨学生 千葉大学推薦 石本毬乃様 |
皆さんこんにちは。
2月24日25日と地区大会がありました。参加ありがとうございました。
RI会長代理として松宮剛先生が派遣されました。松宮先生は、茅ヶ崎湘南ロータリークラブの会員で、2004-05年・第2780地区のガバナーを務められました。2012-14年には第2ゾーンからRI理事となられた方です。
ご講演では、
@一業種一会員制の持つ功罪
A奉仕と利益の関係
B個人奉仕という幻想
C単年度制が生かせなかった歴史
などロータリーの既成概念を掘り起こし、別の視点から考察され、新たなロータリー観を卓話していただきました。
また、本日、千葉市在住の石本さんから地区補助金奨学生の申し込みがありました。
理事会で審査した結果応募条件に合致しているので推薦を決定しました。
今日は石本さんに参加していただいていますので、自己紹介をしていただきたいと思います。
地区補助金の小学生とは、資格と条件があります。
地区補助金の資格は
1.地区で実施する地区奨学生選考会(2018年3月31日)までに留学先の教育機関に既に合格しており、入学許可を証明する書類を有していること。
2.応募者は奨学金支給期間の始まる前に、大学での2年間の勉強を終了したか、高校卒業後2年間職業に就いた経験のある人、学業優秀で、かつ留学先国の言語に通じ(英語圏についてはTOEFLがiBT94、CBT240、PBT587以上)学業継続と国際親善の任務を全うしうる者であること。
3.相手国を理解すると共に、郷土日本の歴史、地理、文化、時事問題等に関し比較説明を行い得る者であること。
4.上述知識のほか、ロータリーの目的、理想、組織等についての認識と理解が必須です。また、出発前オリエンテーション(合計3回)や行事に出席する義務が課されます。
5.健康で独創性と順応性を持ち、ロータリーの目的に対して誠実であること。
6.ロータリーへの寄与を約束する人。
7.応募者の居住地、職場、大学、本籍のいずれかが千葉県内にあること。
8.ロータリークラブの会員(退会後3年未満の者を含む)及び関係組織の職員、並びにこれらの配偶者及び直系親族(配偶者、養子を含む)は応募できません。
9.奨学金支給年度以前に12ヵ月以上留学したことのある国や地域の教育機関で学ぶことはできません。
また、奨学金の条件は、
1.奨学生は、留学中及び帰国後ロータリーの求めに応じ、少なくとも10回以上の講演・卓話等各種の国際親善のための奉仕のほか、留学中に定期報告を行う義務を負います。
2.出発前のオリエンテーションの無断欠席や、語学力不足、学業成績不良、不良行為、報告不提出、無断課程変更、中途退学、国際親善の任務不履行等、奨学金目的の達成困難が明らかになった場合、奨学金は打ち切られます。修学中断の理由によっては、返金を求める場合があります。
3.支給された奨学金の支給に当たり、75米ドル以上の経費は、領収書を受領し、後日地区ロータリー財団委員会に提出していただきます。
4.留学前、留学中、帰国後を通して推薦クラブ、第2790地区、及び学友会(奨学生同窓会)との連絡を維持すること。
5.奨学金支給期間の終了後は、たとえ外国に滞在していても、第2790地区の活動に協力するとともに、学友会運営に携わらなくてはなりません。
6.国際ロータリーやロータリー財団は奨学金支給以外にいかなる責任も負いません。
今後、4月中旬に選考試験がありますので、合格して留学できることを願っています。
「大矢ロータリーアクト委員長から、4月10日例会の後、更科公園での植樹があるの
で、参加協力を求める報告があった。」
「毛利親睦活動委員長から、4月3日から4日の京都での花見移動例会に16人の申し込
みがあり、まだ人数に余裕があるので、改めて参加を求める報告があった。また、あ
わせて3月15日のゴルフ研修会についても、会場に周知し、参加を求めた。」
市原中央ロータリークラブ細則の変更案について、宮寺幹事が司会となり、時田会長
が変更箇所の説明を行い、変更の承認を会場に求めたところ、満場一致により承認さ
れた。改定年月は本年8月とする。
昭和31年3月7日生まれで62歳になります。
以前会員だった大垣さんと同じ誕生日です。
昭和31年というのは経済白書に「もはや戦後ではない」と表現された年です。
生まれも育ちも五井です。小学校は五井小学校です。今は東口にありますが、私が通っていた頃は西口にありました。今の梨の木公園の所です。校舎のほとんどが木造で冬は寒かったように記憶しています。ストーブが鉄製のダルマ型のものでした。先ず紙に火を付けて薪を燃やしその後に石炭とかコークスを入れて燃やしていました。石炭とかコークスに上手く燃え移らせるのが結構難しかったです。高校時代の思い出は先生にやる気が無かったことです。今は違うようです。
社会人になってからは素材メーカーで営業をしておりました。オイルショック後の人員を削減した後入社でしたので仕事量は多かったです。昭和60年に実家に戻り海苔屋をやっています。ここのところ海苔が不作で苦労しています。千葉県産の海苔は以前は年間3億枚水揚げされたのですかここ3年は半分の量しか水揚げされていません。今までと違い愛知県・三重県・徳島県等迄買付に行っているため忙しいです。
至らないことが多いですが今後ともご指導頂ければ幸いです。
出席報告:
在籍 50名
出席 32名
出席率 64%
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546