皆さまこんにちは。

先週に引き続きこういう高い席から挨拶をする機会を与えてくださって誠にありがとうございます。
毎回、例会のたびに前に出て話をさせていただいているような感じがするのですが、何度も挨拶をさせていただきましたが再度改めて。

本日は特に資料も何も作ってきていませんでした。ですので自己紹介と千葉銀行五井支店に勤務しておりますので銀行の事でもお話させていただければと思います。
まず、先週お話したように昭和41年7月10日東京荒川区の下町のほうで生まれ育って高校が神奈川県、大学が八王子であまり千葉とはゆかりはないのですが過ごさせていただきました。
自己紹介の中で銀行入るまでに自慢出来ることというと高校、大学と計7年間陸上ホッケーという本当にマイナーなスポーツがあるのですが今回のオリンピックの正式種目でもございますが陸上ホッケーをやっておりました。高校の時はインターハイでベスト4、大学の時は日本一に2回なっておりましてこんなデブでも出来るのかと思われる方もいらっしゃると思うのですが実はこれから60キロぐらい痩せておりまして銀行の水が合ったのか本当に大学の時は4年間合宿所みたいな所で毎日朝から晩まで走っていましたのでそれが終わって銀行に入ったのが平成元年なんですがバブルの時ですから不摂生が祟ったのか一気に60キロ太って現状維持で銀行を32年間経過しております。

銀行の事をちょっとお話させていただきたいと申したのですが、そもそも平成元年に千葉銀行に五井支店入行しましてさっき数えたのですが13回転勤をして13回目がまた五井の支店長という事で恐らく年齢から考えると最後の異動かなと五井でスタートして五井で終わると、本当に大好きな市原で金融活動ができまして幸せ者だなと思っております。

13回の異動の中で支店長を五ヵ店やらせていただいて五井の近くの八幡宿にある八幡宿支店も前々支店長としてやらせていただいたので市原って本当にいい街だなと強く思っております。
13回の転勤、異動の中で特長的な事がもう一つありまして、昭和14年からやっている県庁の横にありましたアサヒ建設という総合建設業があるのですがそこ2年半ほど外部出向をして金融から離れて今となっては君津に本社がある新昭和さんとグループが一緒になったのですがそれを色々と裏でやっていたアサヒの代表が私で新昭和は本当に厳しいいい会社ではあるのですが経営に関してはすごく厳しいところでアサヒというのはぬるま湯と言ったら怒られてしまいますがそういう職人の集団でございまして、方や千葉県を代表するような大きなハウスメーカーということでアサヒの良いところが全部無くなってしまったなと、すごく厳しい会社になってしまって信用不安は一切無くなったのですがそれに引き換えて職員も厳しさについていけないで離職した人が何人もいて、果たしてこのM&Aでよかったのかと振り返ることもあるのですが、今となっては信用も随分厚くなってきましたので結果的に良かったのかなと遠くから見ております。

銀行の話という事で千葉銀行ってどういう会社なの？と言われた時に、昔、私は「貸し出しが10兆円で預金が12兆そんな金融機関だよと」いくつか話をしたことがあるのですが昨今の低金利の時代で急激にボリュームが増えておりましてまた新型コロナウイルス関連資金等々も市原市内では約400件弱、金額にして90億くらいのコロナ関連資金という事で融資をさせていただいております。そういった事を含めますと今現在6月末で国内、金融部門だけですが貸し出しが10兆5千億くらい、預金が12兆8千億急激にボリュームがのびております。

皆さん会社経営者の方が多いのでわかると思いますが大体1％、平均すると1％欠けるくらいの貸出金利になっています。例えば、カードローンを未だに15％のもあるし無担保ローンであれば7〜8％くらいのレートがある中で10兆6千億という貸し出しがありまして平均1％と計算すると年間利息収入だけで1千60億。それを例えば365日で割ると大体1日3億円なんです。ストックの商売で土日銀行は休みになっているしましてや今、昼休みも1時間いただいておりましてそういった中で1日計算すると3億円儲かるような銀行業務になっております。

一方、預金というのも実は儲かっておりまして本来の銀行の活動というのは預金を集めて融資をするという資金利益の商売だと思っているのですがそういったもののスプレット収益が約3億円あると。この低金利の時代を何とか乗り越えるぐらいボリュームが伸びていると。半分自慢になってしまいましたがそういう金融機関でございます。

この房総半島の中で千葉銀行、数多く支店がありますが何か困った事等々ありましたら是非、私の顔を思い出してどこの支店でも繋げられますし何かありましたら五井支店の方にご一報いただければすぐ駆けつけてご相談を受けたいと思いますので今後とも引き続き千葉銀行共々よろしくお願いしたいと思います。

ありがとうございました。

皆さんこんにちは。コンフェースの大野と申します。

私自身、市原の八幡宿の駅前で生まれて若宮小学校、八幡東中学校と市原育ちで今に至っています。
大学は川崎の明治大学を出ておりまして理工学部の出身です。工業化学科といういわゆる化学の勉強をずっとしてこなく在学中は麻雀とパチンコに明け暮れていました。恐らくキャンパスにいた時間よりも間違いなく雀荘にいた時間が長かっただろうなというような生活をしておりました。

丁度、私が大学4年生の時に先輩からは大学の会社の就職活動をしたらすぐにハワイに連れていかれて缶詰状態になるよみたいな事をずっと聞いていたのですがいざ就職活動をしようとしたらバブルが弾けまして一気に就職氷河期に陥ったという世代です。私の世代から丁度就職氷河期が始まった世代になっています。大学を卒業した時に親が保険の代理店をやっておりましたので私も何か父親みたいに事業をやりたいなというところで就職活動を途中で辞めて何かやろうという気持ちだけでスタートしたのですがいざ何かやろうとするとお金もない人脈もない技術も何もない若僧が何も出来るわけない中で考えたのが飲食店のフランチャイジーになればとりあえず手っ取り早く独立できるなと思いまして、片っ端からフランチャイズのドミノピザとか色んなフランチャイズをやっている所に片っ端から電話したのですが全て断られまして唯一拾っていただいたのがCoCo壱の方がやってみろよという事で受け入れていただきましてそこで3年間、飲食店の独立するべく頑張ってきました。

等級制度がありまして私が唯一飛び級をしてポンポンポンと上に行ったのですが親が途中で倒れて入院した時にフランチャイズの飲食店だと勝手にお店を休めないのでまだ当時CoCo壱番屋は上場する前でしたので代わりの人数というのも人手不足でいない中でお店を休んでお見舞いに行くことも出来ず親が入院していてもずっとお店でカレーを作り続けてるというのを経験した時にこれを一生やるのはフランチャイズは難しいなというところで壱番屋を3年間。退職して千葉に戻ってきました。

親が保険代理店をやっておりましたのでそこから親の仕事をしようと思ったのですがカレー屋の店長がいきなり保険の営業をしたって上手くいくわけないだろうと怒られましてそこでベンチャーの広告代理店に就職をして営業の勉強をした後に戻ってきて保険会社の研究生にさせていただいたという流れで今きております。研究生をやった時は元々、私の友達とか私の持っている小さなネットワークも全部親に紹介していましたので私自身が研究生になった時に私自身が行けるところがほぼなかったのです。元々簡単に保険に入ってくれるような方は親の方でも契約を振っちゃっていたのでそれをまたこちらに戻すというような事は出来なかったのでほぼ飛び込みとか前職の広告代理店の頃の繋がりのお客様を伝って企業開拓をしてきたというような形でした。

その頃、当然人脈とか人の付き合いとかで契約が取れなかったので何で勝負しようかなと。ひたすら約款の勉強をしていました。当時研修生の時に言われていたあだ名は「歩く約款」と呼ばれていました。約款に関しては逆にお問い合わせいただければそれなりの約款解釈の説明をさせていただくことができるかなというくらいの自信を持って無事に卒業させていただきました。

親が保険の代理店をやっておりましたので2代目でもあるのですが私自身研修生を卒業して私が会社を立ち上げて今の会社を作っておりますので創業者でもあると。つまり2代目なんですが創業者でもあると、ちょっと微妙な立ち位置で今、仕事をさせていただいております。今、メンバーが10名の中でやっている形で私1人で仕事をやっている立場ではなくなってきましたのでそういったところで力を入れてやっているのが健康経営という考え方を取り入れて今、企業活動をやっております。

健康経営というと意外と水の販売だったりサプリの営業とか結構ネタで使われているケースが多いのでちょっと怪しいイメージを持っているかもしれないですが元々は経産省と厚生労働省の2つの省がまたがって日本健康会議という組織を立ち上げて、今働き方改革と両輪で進めている国の事業になります。詳しくは配布した資料をお読みください。

健康経営自体は日本で保険の代理店としては日本初の認定を受けてまして今4年連続で認定を受けていますのでこちらの健康経営をちょっとやってみたいなという事がございましたら恐らく日本で一番、初年度から認定を受けておりますのでノウハウに関しては日本でトップクラスのノウハウを持っておりますのでご相談いただければ色々な健康経営の取り組みについてご案内することが出来るかなと思っております。

よろしくお願いいたします。

〒290-0081　千葉県市原市五井中央西1-22-25　市原商工会議所2階

TEL 0436(37)2524　FAX 0436(37)2546