点鍾 :根本会長
ソング :それでこそロータリー
司会 :石井SAA
お客様
:第4グループガバナー補佐 外立様

会長挨拶:根本会長
会長挨拶:根本会長

皆さん、こんにちは。

新型コロナウイルスにより、当クラブの例会及びその他の活動が一部困難になっております。
会員の皆様には十分お体を大切にし、コロナウイルスに感染しないように気を付けてください。
本日の食事にもホテル側に気を付けてもらい、ラップ等をかけてもらっております。

コロナ発生の状況をお知らせします。
14日間 23日まで
千葉県 469名 今迄の累計2801名
市原市 8月1日〜23日 25名
8月12日〜23日 11名の感染者がでております。

又世界では(14日間)
インド89万人 ブラジル56万人 カルフォルニア10万人 テキサス州9万人 ロシア6万人 フィリピン5万7千人 日本では1万4千人という結果になっております。

又、本日体験入会 時田さんと玉川さんには入会申込書が用意されております。お忘れないように書き込みをお願いいたします。

以上

第4グループガバナー補佐 外立様
第4グループガバナー補佐 外立様

皆さんこんにちは。

いよいよ9月8日ガバナー公式訪問を控えましてその2週間前の今日、ガバナー補佐訪問として当クラブにお邪魔させていただきました。
ガバナー補佐の主な仕事の中に公式訪問の2週間前にクラブにお邪魔してRI会長の運営方針と地区ガバナーの運営方針をよく説明して分かってもらうというのが一番の最初の仕事です。
今日は当グループでこの市原中央クラブが皮切りにスタートします。

根本会長はこのクラブの今年のテーマとして「楽しいクラブに」というのを上げております。
確かに私も当初からいっておりますけれどもロータリーは楽しくなきゃとよく言っております。全くその通りでクラブが楽しいって事はとても大切な事だなと思っております。
今年度のRI会長はホルガー・クナークといいましてドイツの方です。
ロータリークラブの所属のクラブ名ですがまだちょっとなかなか一度では覚えきれない長いクラブ名でヘルツォークトゥム・ラウエンブルク・メルンで非常に長いクラブ名で私も何回も復唱しても覚えられません。
奥様がスザンナ夫人といいましてやはりロータリークラブに所属されていましてその影響が色々と大きいなとRI会長の方針の文章を読んでいると非常に奥さんの影響が大きいのかなと見受けられます。

今年度のテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」ということでどちらかといえば近年になく分かりやすいテーマだと私は感じております。
時として訳の分からない何を言っているのか分からないというテーマがよくあるのですが今年のテーマは非常にわかりやすい。何故かといいますと今日、時田さんと玉川さんがいらっしゃいますけれども今日から色んなロータリーの中の方と知り合い扉が初めて開かれたという事なんですね。
ロータリーがこういう扉を開くという事はなかなか分かりやすいなと私は思いました。

クラークRI会長は今までにないようなものを数々言っております。
色々と私なりに優しい解釈でお話しますがまず会員増強について。
今までは人数を増やせ増やせというような事を言ってきましたけど今年度のRI会長は人数じゃないんだといわゆる「質」が大切ということです。
クラブの事情に合った適切な方を入会させようと。そうすることによって生涯一度入ったら生涯ロータリアンとしていて欲しいというような方向で会員の増強をやってほしいという事を言われております。

二つ目としましては近年ロータリーが非常に様変わりしている。それはいい意味で様変わりしているのですが反面非常にこれはリスキーだなというものもあります。
それはどういう事かと申しますと北米では会員数が減っているんです。そして高齢化が進んでおります。かたやアジアの方ではどんどん増えている。じゃあどうしたらいいんだろうということをRI会長は言っております。それはもうロータリーは変わらなくてはいけないんだと。変えるにはどうしたらいいのか劇的に変えなくては駄目だと、革命的であるとそれくらい変えないとこの変化についていけないんだといわゆる他の場面にいますとデジタル革命が非常に進みました。私たちが想像をしている以上に例えばスマホの事もありますしあっという間に変わりまして時は待ってくれないと。非常なスピードで変化するからロータリーも対応しなくてはいけないんです。毎週皆さんが集まって食事をしてこういう例会がいいと思わないでほしいとこういうことを言っております。

例会は月に1回でもいいんだと。何でそんな事を言うのか。色々と読んでいましたら若い人に出来るだけ入ってもらわなくてはいけないんだ。若い人の考え方は柔軟でロータリーの運営も若い人の考え方を新しいクラブを作ってもらいたいんだという事から扉のマークが3つ並んでいますけれども一番右がロータリーグループ、真ん中が黄色に見えますが実はゴールドなんですね。これはロータリーゴールド。この赤は何だ?この赤が非常に大切でロータリーアクター、ローターアクトのレッドなんだそうです。
ローターアクトの方は今まで沢山いるけれどもその方達はロータリアンになる人が非常に少ないだそうです。だからそんな勿体ない事をすることはないと。一番身近なローターアクトのメンバーがいるではないか。どんどんローターアクトの方をロータリアンとして扱って一緒に考えるという意味でこのレッドがあります。
若い人には任せるけれどもしかし様々な年代の人が居なくてはならない。
そうして歴史あるキャリアのある人が持っている色々な経験則を若い人に伝達して新しい形のクラブを作っていくことが大切ですとおっしゃっております。
それから次に多様性というのをRI会長はおっしゃっております。
多様性というのは色んな様々な文化、様々な環境、様々な職業、色んな文化の様々、生活の様々そういう方達が集まっているのがロータリーという所なので更にそれをもっともっと拡大してそこに女性会員を沢山集める。

当地区ガバナーは当地区初めての女性ガバナーです。
そういう時代になっているわけですからもっと女性を沢山入ってもらうという事が大切ですという事をおっしゃっています。
やはり何事にも会社でもそうですがある程度展望を持って戦略的に5年ぐらいの先を見据えて計画をしてクラブを運営しなくてはいけない。
昨年の5月に4つの戦略的優先事項を昨年のRIは計画しました。
その4つは後で説明しますがそれに沿った形でクラブを5年スパンで戦略を立ててその計画を実現すべき動く事が大切だと言っております。

ロータリーというのは○○委員長さん、幹事さん、あるいは会長さん次は地区の委員長さんとか色んな役があります。それはなんであるのかというのはリーダーシップの育成だそうです。リーダーとしてやる一つの形をロータリーの世界の中で失敗してもいいわけです。会社で失敗すると色々と業績に影響しますがロータリーはリーダーとして色々やって失敗してもロータリアンの寛容さの中で許される世界です。だからそのリーダーシップを育成できるクラブというのは非常にいいんだという事を言っています。
ロータリアンになるとリーダーシップの育成をすごく役立つということを言っています。どんどん役を与えて頑張ってもらう。自分の為でもあるんだよということを言っています実は先週の水曜日にクナーク会長からロータリアンとローターアクターの皆さんへという文章が届きました。
コロナの社会になってみんなが例会をあるいは付き合い方、交流の仕方をどうしようか非常に悩んでいるだけどそこに新しい光が見えて来てこうやって例会を運営すればいいんじゃないかとか色々と模索していくわけです。それは新しい発見の機会を開いたと機会の扉を開くという事につながるんじゃないかと。
RI会長は当時こんな事は想像していなかった。
まさにこの機会の扉開くという事は自分自身も考えて会長自身も考えていいテーマだったなということを文章としてきました。

まとめていきますとロータリーの入会にあたってただ入会するのではないんだ。それによって色んな無限の機会への招待をしているんだと。
次に地区のテーマということでお話します。
漆原摂子さん、勝浦ロータリー所属で女性でございます。
キャリアはまだ若くて入会は2008年ですからキャリアは12年でガバナーになられた方です。
非常にバイタリティーにとんで頭の回転も速く素晴らしい方です。
彼女の地区のスローガンですが「クラブが主役になり奉仕の理念の実践を」です。
奉仕の理念とは何か。分かりやすい言葉で言えば奉仕の形。何が違うかというと自分でやるロータリーの基本は自分でやる、自分が奉仕するというのが一つ。
それによって自分が学べる、奉仕することによって人生を学べる。
そういう事を実践して欲しいというのが漆原ガバナーの目標とするところであります。
奉仕の理念の実践はどうやるのかという事を彼女は言っております。
これはRIの4つの戦略的優先事項。これをローテーションしていくという考え方です。
最初の1つが社会に大きなインパクトを与える。奉仕をすることによって心理的なものもあるし物理的なものもありますが影響を与えましょうという事です。
参加したら今度は自分がリーダーになって積極的にもっと関わりをもって行こう。
ロータリーを勉強していく。適応力を自分自身に身に着ける。これを繰り返していくとロータリーそのものがどんどんいいクラブになっていくとをぜひ実践していただきたいと
漆原ガバナーの今年度の形でございます。

最後に、グループ再編の話ですが非常に一番関心を持たれていることだと思います。
色々と再編の話をしていきたいと思うのですがまだ回答が来ていません。
9月初めにはグループ再編の回答がくると思いますのでこの第4グループの皆さんと場をひとつにしてどういう方向で行くか協議したいと思います。

今日はありがとうございました。

幹事報告風景
幹事報告風景
 

ニコニコ報告:
<根本会長>
外立ガバナー補佐本日はありがとうございました。熱いのでがんばってください。

<宮寺会員>
本日は暑い所当クラブへお越し頂きまして誠に有難うございました。

<時田会員>
外立ガバナー補佐1年間よろしくお願いします。体験例会の時田さん玉川さん入会を楽しみにしています。

<田島会員>
外立ガバナー補佐、本日は当クラブにお越し頂きまして誠にありがとうございました。

<田中会員>
猛暑に耐え足をふらつかせながらお盆の行事を終わらせることができました。感謝です。

出席報告:
本日の在籍者数 45名

本日の出席者数 28名

出席率70%  前々回65%

事務局:
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546
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