印鑑・印章の歴史

印鑑・印章の歴史は非常に古く、紀元前5000年以上前に遡るといわれる。古代の中東を発祥とし、ヨーロッパやインドへ、或いはシルクロードを介して中国へ伝播した。古代の中国で反乱を起こすとまず印綬を奪ったのは、軍の指揮権が人でなく印綬に帰属するものであったからだ。

日本では１世紀、後漢が邪馬台国のライバルだった奴国へ贈った漢委奴國王印に始まり、大化の改新後の律令制度において役所の手続きで押印することが定められた。

江戸時代には農民も印鑑を持ち、飢餓等で土地を離れて流浪するときも印鑑だけは後生大事に持っていたともいうし、いやいや明治に入っても多くの庶民は印鑑など持っていなかったともいう。

「徴兵制と、日清日露などの対外戦争で外地に出征する際、身元確認のために必要だったから」という説には一定の説得力がある。
郵便制度も整った大正、昭和の時代には諸般の手続きにおける署名捺印が定着、実印、銀行印、認印、角印、丸印などが用途によって使い分けられるようになり、現在に至る。

印鑑・印章業界の正確な社数は実は業界団体でも把握していない。
5000社とも「おおよそ1万社」ともいう。

印鑑・印章業界は長期にわたって市場縮小が続いてきた。
「手彫りの製造業者に限れば、業者数は80年代のピーク時から5分の１になったのでは」という。

現在、行政手続きの押印廃止に業界団体が反対を唱えているが、これは一定の根拠がある。ハンコを押すために出社、と盛んに報道されたが、経団連や商工会議所のアンケート結果にもある通り、実は押印がリモートワークの妨げになった証拠はないからだ。
「むしろ決裁権者の多さが問題。オンライン化しても行政手続きにメスが入らなければ意味はなく、脱ハンコがそのまま行政改革に意味が無い。」

皆さん、こんちには。

6日の日曜日、ガバナー事務所で、「第５回　ロータリー談義の集い」が開かれました。
地区内82クラブを14回に分けての草の根的な自学自習の集いです。

今回は第１G市川シビックRC、第５G木更津東RC、第６G鋸南RC、第９G多古RC、第11G柏RC、当クラブの6クラブ、6名と地区管理運営統括委員会、ロータリー研修委員会の皆さんとの集いでした。アドバイザーとして櫻木PDGが参加されました。
クラブ内の研修の活発化、地区の研修内容のクラブ内の共有化等、なごやかに語り合うことが出来ました。

当クラブでも地区の研修に参加された会員が会員全員に周知できるようにしたいものと思慮いたしました。

宜しくお願いいたします。

皆さんこんにちは。
12月1日付けで佐倉支店長から五井支店長に着任しました古本と申します。
よろしくお願いいたします。

ちょっと急な移動で戸惑ってバタバタと引継をやっている段階なんですが前任の佐倉支店では、佐倉ロータリークラブに所属させていただいておりました。

佐倉支店で初めてロータリークラブに入れさせていただいて大変勉強になったなぁと丁度去年佐倉市内は川が氾濫したりと大変なことが続いておりましたがその時の奉仕活動とロータリアンの皆様方の並々ならぬ尽力に感動しました。

まだロータリー歴は1年5ヶ月と非常に短いものでございますので経験も浅くまたこれからも皆様に色々と教えていただかないといけないと思っております。

是非、よろしくお願いいたします。

皆様、改めましてこんにちは。

一ヶ月振りですけれども皆様の元気な顔を見れて本当に良かったです。
今日も奨学金を頂きどうもありがとうございます。

先月の話を少ししたいと思います。
11月に2790地区の忘年会がありました。その時にベトナムのダンスを披露させていただきました。その時に大倉先生と宮田さんにご同行いただきありがとうございます。

そして、宮田さんの素晴らしいマジックショーも拝見させていただきました。
本当に素晴らしかったです。ありがとうございます。

そして、早いお年玉を頂きましてとっても嬉しかったです。
その時にビンゴゲームが行なわれて最後に宮田さんのご提案のおかげで米山奨学生達は大きなお年玉をいただく事ができ本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

続きまして自分の勉強のお話をしていきたいと思います。
今はコロナであまり外出はできないんですけども自分の家で大学の勉強や資格習得の勉強などに励んでいます。
就職先の課題のプレゼンなどの準備を色々進んでおります。
内定者のみんなと協力して様々な地域の方々とズームで連絡を取り合ってプレゼンの準備をしております。

最後になりますけれども今年の自分の最後の例会になると思います。
今年はコロナの影響で色々大変な事があったかと思いますが来年はコロナも収まってもっと明るい新年を迎えられるように祈っておりますので皆様も年末年始もコロナに気を付けながら過ごして下さい。一緒に新しい明るい一年を迎えましょう。

良いお年を。ありがとうございました。

皆さんこんにちは。

一年振りの高い席でご挨拶させていただくことを大変喜んでおります。
皆さんにとってこの一年はどういう年であったでしょうか。
私にとっては生涯忘れられない年になりました。

4ヶ所の病院に入院し入院生活は110日になりました。
血液に欠陥がありまして正に欠陥人間になりまして体のあちこちに血栓ができまして、最初はお腹の周り、今年の正月はベットで過ごしました。退院しましたら今度は右足の方にきまして壊疽ができて全然歩けなくなってそれから4ヶ所の病院を梯子しました。
元気に歩けていたのが3ヶ月の入院生活で全然歩けなくなりました。
人間て弱いものだとつくづく思いました。

元気な時は全然気が付かなかった事が病気になって健康の有難さがしみじみと感じられました。
今はリハビリに通って一歩一歩歩けることが喜びとして小さな喜びを生涯に変えて転ばぬ先の言葉は自分には関係ないと思っていましたがまさにその通りになりました。

こうしてロータリーに来られるのも武田さんが送り迎えしてくれますので本当は持病を抱えておりますのでコロナの影響で出てはいけないんですけども武田さんのお蔭でこうやって皆さんの前でお話出来ることは大変光栄に思っております。

こういう機会を与えてくれましてありがとうございました。

 

 

＜誕生日祝＞
及川会員
宮寺会員
大矢会員

＜結婚祝＞
谷川会員
宮寺会員
泉水会員
川�ｱ会員

＜奥様誕生日祝＞
浅野会員
石井会員
宮寺会員
三好会員

在籍：45名
出席：25名
出席率：53.19%
前々回出席率：100%　

〒290-0081　千葉県市原市五井中央西1-22-25　市原商工会議所2階

TEL 0436(37)2524　FAX 0436(37)2546