皆さんこんにちは。今日でいよいよ11月に入りました。健康の方はどうですか？今日も私の方で石井さんがなんか入院されたという事でちょっと心配なんですけれども。この暮れになるとお酒を飲みすぎたりとか羽目を外したくなってくるんですけれどもやっぱり暴飲暴食は一番体によくないと思います。気をつけてお互いにいきたいと思います。
先週、お話がありました先生のお話なんですけれども私の方で電話しましたところ事務員の方が出てやはりお父様の方が休んでいらっしゃる入院という事は言わなかったんですけれども休んでいらっしゃるという事で何かあったらこちらの方に連絡しますという事で事務員さんの方から連絡がありました。携帯の方に何回か電話させていただいたんですが残念ながら出て頂けなかったので多分入院されているのではないかと思います。そのご報告です。
国際ロータリーの方から感謝状が届いております。この感謝状は物凄く立派な物でございまして市原中央ロータリークラブとしてこのような感謝状が届いております。この内容をちょっと時間をいただいて説明させていただきたいと思います。この感謝状に関して訳しますと、世界36000以上のロータリークラブがあるわけですけれどもその中から4つのテーマについていずれか確当するクラブとして表彰されたという事です。4つの内容を言いますと�@地区で年次寄付への1人当たりの上位3クラブこれに当たるクラブだそうです。�Aエブリロータリエブリイヤークラブこれは世界で僅か3900クラブあります1ロータリー年度の会員1人当たりの年次基金への給付額が100ドル以上であり全会員が年次基金に少なくとも25ドル以上を寄付したクラブである。�B100％ロータリー財団寄付クラブ。という事です。当方のクラブとしては歴史を作るカウントダウンキャンペーンの感謝状という事でいただきました。少なくとも1500アメリカドルをロータリーのポリオ根絶活動に寄付したクラブに送られるそうです。ロータリー財団の心からの感謝の念を会員の皆さんにお伝えいただければ幸いですという事でいただいておりますので皆さまにご報告させていただきます。ちなみに2021年10月8日大倉会員、2021年10月22日例会場の基金という事でこの数字が出ております。
今月はロータリー財団の月でございます。理事会で話がありましたけれどもぜがひともロータリー財団の期限は来年の6月なんですが11月中にまとめて皆さんの寄付をお願いしたいなと。それに伴い榊原会員の方から早速の寄付をいただきまして私が第一号になろうと思ったら榊原さんがやっちゃったとこれはまずいなと第二番目になるんですけれども私を先頭に是非ご寄付の方を宜しくお願いしたいと思いますので私の会長の挨拶とさせていただきます。以上です。

何も話すことがないんですけれども先月の大野会員の卓話の中の資料の中でロータリーと商工会議所の関係についてちょっとふれていたことがあったので私が入会して8年ちょっとになるんですけれども商工会議所とロータリーはあまりそぐってないのかなという感じがここの会に入った時にありました。若干、正直いうと疎外感を感じておりましてあまり出しゃばっちゃいけないなとという事でなるべく大人しくロータリーをやっておりました。そう意味ですけれども先日資料を見させていただいた中でロータリーの会員は商工会議所に対して敵意を持ってはいけないと親しくしながら会議所の活動にも協力していくべきだという内容の資料がございましたのであぁそういう関係だったらもうちょっと会議所とロータリーの会員の皆さんが会員の皆さんの中にも会議所の会員さんがたくさんいらっしゃるんですけれどももっと親しくして交流をしてもいいのかなと思っています。私が10年前に会議所の会長になりましてから会員がずっと増えています。10年前が2000人ちょっとだったんですけど今は2500人になっておりまして毎年100人以上入会がございます。でも、倒産とか廃業とか色んなのがありまして減っているんですけれども最終的にプラスになっているんです。それは何故かというとそういう仕組みを作ってきたからでありまして新しく創業される方とかそれから創業する人を会員が応援しようじゃないかという仕組みを少しずつ作ってまいりました。ロータリーと私が見た時にやっぱりロータリーの中の今世間で言っているSDGs持続可能な社会この作る事はロータリーが本当にロータリー財団が出来た時からそういうことをなさっていらっしゃるんですね。そこに会員さんが気が付いているのかしないのか分からないんですけれども非常にやっぱり進んでいる組織だという風に私は思いました。8年目に初めて財団の勉強を大倉先生から資料を頂いて時田さんが研修会に出ろという事で出させていただいて本当に恥ずかしながらそういう事が理解できてきました。お金持ちだから寄付するのではなくて自分の出来る範囲の中でそれをやっていくという事が遅ればせながら理解できてやれることはやっていこうと。先程、会長さんがお話した中でロータリー財団から表彰状をいただいたと。この3つ全部要素を含んでいるという事は1人の会員さんがずっとそういうロータリー財団の中でやってきて寄付をなさってきてそれを「どうだ俺は」という事を言わない方がお1人ずっとやってきた結果であると思っております。俺は金持ちだからどうなんだという事は言わないで出来る範囲の中でやっていらっしゃる。たまたま額が多かったから皆がひとり頭を十分クリアできた。そういう方が今までこの市原中央ロータリークラブの方は先輩が大先輩がそういうのを培ってきてるという事がやっと理解できました。ですからそういうのを踏まえてなるべく会議所と中央ロータリークラブと接点を持って昨年やりましたSDGsの勉強会。これはローターアクトの中でも全部同じ事だと言えると思っておりますのでそういう事をしながらこの地区、それぞれの皆さんの企業が持続可能な限り発展しながら継続できる世の中を作っていけるような物をこのロータリーで学ばせていただきましたので私もそういう事を土台にして更に会議所とそして中央ロータリークラブとこの市原地区が良くなるような事を少しずつ気負わないで皆さんと一緒にやっていければなと思っています。そして結びなんですけれども私はこのロータリーの中で入った時から新しい友達を増やそうとは思いませんでした。正直言いまして。70になって新たな友達を作って苦労するよりはひとりで皆さんの邪魔にならないように嫌われないように敵を作らないように過ごすのが一番いいのかなと思ってきました。しかし最近になって色んな大先輩の行動そして考え方を学ぶうちに自分の考えが若干違っていたかなという風に思いました。私と今の会長さんは歳が同じです。今の会長も若く見えます。本当に73歳になろうとは皆思っていません。ですからそういう事を踏まえながら今後もこのロータリーを会長になる気はありません、役をやる気はありませんけれども一生懸命皆さんを支えていければいいかなと思っております。簡単ですけれどもこれで卓話にさせていただきます。ありがとうございます。

 

＜井上会長、田中幹事＞
学校支援ボランティア酒巻さん、宮寺さんお忙しいところお出で下さり有難うございます。

＜時田清次会員＞
宮寺さん、酒巻さん若葉小の出前教室の協力お願いいたします。

＜田島会員＞
酒巻様、宮寺様本日はありがとうございました。

＜根本会員＞
本日、東京で研修があり例会の出席がかないませんでした。

＜宮田会員＞
本日、長女の大学合格通知が届きました。

＜誕生日祝＞
榊原会員、��橋（啓）会員

＜結婚祝＞
榊原会員、大野会員

＜奥様誕生日祝＞
武田会員、大野会員

本日の出席者数22名
本日の出席率63.63％　前々回出席率69.44％

〒290-0081　千葉県市原市五井中央西1-22-25　市原商工会議所2階

TEL 0436(37)2524　FAX 0436(37)2546