市原中央ロータリークラブ週報　2022.12.06

改めて、皆さんこんにちは。貴重なお時間を頂戴いただきありがとうございます。
実はわたし今年7回目の寅年のトラ男でございます。前回の時72歳の時にもう次回の寅年はないのかなと思っておりましたら図らずともまたやってきまして84歳になりました。
最近ボケが回ったか何故か物事にミスする事が多くて8を書くことが大分多くなったんです。でも考えてみたら8という数字にすごく縁があることがわかりました。まず生まれが1938年それから28歳の時に結婚し市原に来まして56年になります。それからロータリークラブに入会したのが50歳の時で1988年の9月です。ロータリークラブ在歴が34年になります。思ってみましたら年も上から2番目、紹介者の先生が退会されたと聞きまして一抹の寂しさを感じております。そうして在籍も2番目になり今年は色んな事が自分の方におめでたいことも舞い上がってきました。まず35周年の宴会の時に中締めの挨拶を頼まれた事。それから4月には奨学生のフォンさんの結婚式で初めて乾杯の音頭を頼まれて自分なりにやりましたら手前味噌ですがすごく評判が良かったように。それは自分の錯覚かもしれませんが。
それからもう一つ、エピソードがございます。日頃子供たちにはロータリーはいいって言っていたんですがそれから後を継いだ子供にこう言われました。子供は経済学の勉強会に出ているんです。それで知らない高齢の貫禄のあるおばさんに声をかけられたそうです。あなたのお父さん結婚式で乾杯の音頭に感銘しましたと言われたそうなんです。そうしたらその事を武田さんに話したら山本さんという方で奨学委員会の委員をやってて結構有名な方だったらしいんです。後にそのことを子供から聞いたらすごく喜んでくれましてそれから子供に言いました。俺が死んだらロータリークラブに入ってくれるか？と言ったら嫌だと言うと思ったらちゃんと承諾してくれましてすごく嬉しいです。でももう少しリハビリに通って体力を温存して一日でも長くロータリーに出たいと思っています。こう言っても武田さんの送り迎えがなければとてもいま自分の存在しないので改めて御礼申し上げます。あと夜例会の帰りは大倉先生が送ってくれて正に奉仕の精神を自分は受けていて回復したら奉仕をする側に回りたいとそう考えております。
話が長くなってしまいましたがご清聴ありがとうございました。

点鍾	：井上会長
ソング	：不明
司会	：
お客様	：2022-2024米山奨学生　タティトゥハン様