皆さんこんにちは。6月の初めになりまして我々、会長・幹事あと1ヶ月というところまできました。これもひとえに皆さまのご協力によるものと思っております。ありがとうございます。
今月は親睦月間という事で親睦委員長多岐にわたって活躍して頂いております。本当にありがとうございます。
私事で申し訳ないんですが前回も言いましたように6月13、20日の火曜日私事で例会を休ませていただきますけれども会長になりまして初めての休みでございます。私の居ないクラブが例会がちゃんと回るかどうか非常に心配でございますが6月13日特にガバナー補佐が来訪という事でクラブ協議会の五大奉仕があります。どうか皆さんご出席いただいて会場を盛り上げていただければと思っております。よろしくお願いします。
小倉ガバナーよりガバナー月信にロータリーの親睦月間に寄せてという原文がきておりますのでちょっと読ませていただきます。
今月はロータリーの親睦月間です。改めてロータリーの親睦とはなんでしょうか。クラブにおいて行われるゴルフコンペ、飲み会、釣りといった趣味や娯楽を目的として集う会員の活動を親睦と言うのでしょうか。いえ、そうではありません。ロータリーはゴルフをやる機会を提供するためにあるのではありませんし酒を飲む楽しみを奨励するためにあるのではありません。ロータリーの親睦とは友情よりも一段と強いつながりを言うのです。
ロータリーの目的、理念を共にする互いの信頼で結ばれた仲間意識を育む場として例会や奉仕活動の事です。ロータリアンが集う全ての場を親睦と言います。ロータリーは様々な職業人、実業人の集まりであり奉仕を志す人の団体であって奉仕の機会としても知り合いを広めることこれを親睦といいます。ということでメッセージをいただいております。
改めて読んでの感想なんですけれども親睦というのは一番初めに私が入った時はゴルフが楽しくて楽しくてしょうがない。今から13年前の3月なんですけれどもたつさんという方の紹介でこちらの市原中央ロータリークラブに縁があって入らせていただいたわけなんですけれどもやはりその時のことを思うとゴルフが楽しくてロータリーが続けられたという思いがあります。でもそうじゃないんだという事をこの小倉ガバナーの親睦月間に寄せてという原稿を読ませていただくともっとそこに奥深い考え方があったそういう風に今感じるものがある訳ですけれどもこれからもっともっと長い歴史を刻む市原中央ロータリークラブにありましては会員の方ひとりひとりが今月のガバナー月信6月号を読んでいただいて感じるところがあればいいかなと思いますので私の会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

今日はどうもありがとうございます。6月は私しかいないので必ず誕生の言葉がくるんですけど、来週の14日でちょうど70歳古希に入りました。クラブに行くと見た目が若いから60歳ちょっと越したくらいで皆可愛がってくれるんですけど。自分でも思うんですけどよく70まで生きれたかなと大体50ちょい位でなんか死ぬんじゃないかなって思っていたのが結構友達で60越すと70までとかくるんですけど70を越すとあとこんな事ばかり。無事にいれば次の75までいくのかな、それを過ぎれば80かなと。ただ私のおじいちゃんが74で死んで親父が79で死んだのでその5刻みが鬼門かなと。祖母は88で亡くなって今母親が96、女性陣の方は嫁にしたほうは長生きするんですけど男衆で婿取りなのでせめて親父の歳を越して80は生きたいなと。年金の掛けた分の元を取れるのが82歳なのでせめて銀行さん関係の方が2人いるけど投資した分は回収しないと死ぬに死ねないなということでもうちょっと頑張って生きますので皆さん今後もお付合いをよろしくお願いします。ありがとうございました。

皆さんこんにちは。武田さんが古希を迎えらるという事でこき使っていいんだなと認識しております。次年度会長を仰せつかっております宮田でございます。本日は次年度の会長の抱負という事でお話をさせていただきたいと思います。
例年ですと恐らくこの次年度会長抱負の際には皆さんRI会長の方針を動画でご紹介をしたりという事はあったと思うんですが私自身あまり過去のRI会長の動画を見ていても1年間通年してその内容について覚えているという事がなかったので動画は一応探しはしたんですけれどもそうではなくて自分の言葉でちょっとお伝えをさせていただこうと思いました。一応話す内容は簡単に本日各テーブルの方に置かせていただいております。
次年度RI会長のゴードンR.マッキナリーさんは2023年1月9日ご自身の年度のテーマを発表する際にこうおっしゃいました。「年度の扉を閉めるのではなく次年度への橋を築こうではありませんか」という声をされました。年度終わりにその年度を閉めて自分の年度に新しい扉を開くのではなく次年度への橋を築こうというお話でございました。RI会長と同じように私達も2790地区それ以外の地区もそうですけどもまた各クラブにおいてもそれぞれのリーダーの任期は1年となっております。能力の優れた方々が集まるロータリークラブですから毎年それぞれの会長やガバナーが変わる度にそれぞれの方針、それぞれのカラーを前面に押し出してその年度ごとに結果を残すのも可能かもしれません。しかしRI会長エレクトゴードンさんもこれからの私の仕事そして全てのロータリーリーダーの仕事の多くにおいては継続が重要になりますと語っております。新たに自身のカラーを出すというのも大切なんですけれども引き継ぐ、継続することが重要だと語っておられました。つまり以前の過去のリーダー達のいいアイデアをアップデートして前進させる事がその年度その年度のガバナーまたはクラブの会長の使命だと私は思っております。
そこで2023、24年度の市原中央ロータリークラブ会長テーマとして私が出させていただいたのが「ワンフォーオールオールフォーワン」という言葉です。こちらにつきましては次年度の理事、役員、委員長会議でも常々お話はさせていただいておりますがかつて1970年代80年代初頭にスポコンドラマというのが流行ったと思います。特にラグビーがテーマになるとワンフォーオールオールフォーワンという言葉がよく耳にされたことと思います。しかし日本と外国ではこの言葉、英語の訳し方が少し違います。日本では1人はみんなのためにみんなは1人の為にという風に訳される事が多いんですけれども外国では基本的には1人はみんなのためにみんなは1人の目的の為にという訳し方することが多いです。1人はみんなにために。さて皆さんは他の会員やクラブの為に何ができるでしょうか。また集合体であるこのクラブは何を目的に行動すべきでしょうか。色々な困難等ありますけれども今一度活動計画書にも毎年毎年記載はされておりますけれどもロータリーの目的について今一度皆さんと確認をしたいと思います。こちらもお手元の冊子に記載をさせていただきました。「ロータリーの目的は意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励しこれを育むことにある。�@知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること�A職業上の高い倫理基準を保ち役立つ仕事は全て価値あるものと認識し社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。�Bロータリアンひとりひとりが個人としてまた事業及び社会生活において日々奉仕の理念を実践すること。�C奉仕の理念で結ばれた職業人が世界的ネットワークを通じて国際理解、親善、平和を推進すること。このようにロータリーの目的を見ていますとロータリーの活動というと私達ロータリアンがその他の私達以外のその他の人や国や団体や環境に奉仕するという事がよく思い浮かべますけれどもわたしはこのロータリーの目的を自分なりに解釈したのはロータリー活動を通して一番高められるのは奉仕を受ける人ではなくて奉仕をさせていただく私達会員ひとりひとりがここにいることによって高められるんだという事を感じました。つまりロータリーに所属して一番収穫を得られるのは自分自身であるという事です。
2025、26年度には我がクラブからガバナーを輩出するという名誉な機会が訪れます。私達はその年度を迎えるまでに更に知り合いにロータリーを広めて奉仕の機会を作る。自らの職業を高潔なものとし奉仕の理念を実践し国際理解と親善と平和をこのクラブから推進して参りたいと思います。その為にもまず私自身が会長として率先しそしてクラブに取り込んでいきたいと思っております。
本当に皆さんにとっては経験も浅い頼りない会長になるかもしれませんが私自身、会長という年度を通して自分が高めらる1年を楽しみたいと思っております。引続き皆さんに可愛がっていただきながら皆さんに手伝っていただきながらこき使わせていただきながら1年間過ごして参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。ご清聴ありがとうございました。

皆さまこんにちは。次年度幹事の北村でございます。熱い宮田会長エレクトのお話を聞けると思って緊張をしていたんですけれども最初からオヤジギャグをかますという中々の頼りがいがある会長エレクトだなと思いました。
私は新入会員の方もいらっしゃるので簡単に経歴を言いますといま弁護士をしておりまして29歳の時にこのクラブに入らせていただきました。2〜3年目くらいに時田さんから地区に行けって言われて4年間地区でやってそこでも良く言われたのが北村さん幹事やった事がないんだと言われて幹事をやって初めてロータリーの事が分かるという事で本当に皆さんからも言われていたんですけれども今回その幹事をやるにあたって非常に緊張しております。
幹事としての仕事としてはクラブ運営が適切かつ効率的に運営する事、日々の例会をはじめとしてクラブ行事を執り行なうと。それを管理をすると心得ております。
私の次年度について思う事としてはやはりコロナが明けまして今まで出来なかった様々な行事が開かれるようになると思います。コロナ禍で社会情勢も変わってなかなか昨日飲みすぎたんだよねえへへっていうのが言いづらくなってきてはいると思うんですけれどもぜひ親睦の機会ですのでそういった所に今まで以上に参加してやっていきたいなと思っております。非常に時田年度が近付いてきて慌ただしいというか会員の皆さまもこれからのスケジュールについて不安に思う時もあるかなという風に思っているんですけれどももう今は辞められてしまった藤田さんが会長をやられていた時にとにかく楽しいロータリー活動をしようと言っていたのが今でも心に残っておりまして皆さんに今年度益々クラブの1回1回の活動を楽しんでもらえるように出来たらなと思っております。その為には私自身も本気で取り組んでいきたいと思っておりますし皆さま一人一人にお力を借りてそして皆さん一人一人の楽しんでいる姿を見て一丸となっていけたらなと思っております。あとは細かい何かお気づきの事がありましたらぜひ言ってもらいたいと思っておりまして先週、石井会員からグループ会員のメールがうちのクラブだけ会員年度順になっていないというご指摘をいただきました。確認したら確かにおっしゃる通りでしていま青柳さんに聞いているんですけれどもこの時期に毎年そのメールを提出するように言われるらしいのですがまだ今年はきていないという事で私の方でこの後石関さんに確認するんですけれどもそういった一つ一つのお気づきの点がありましたら北村にご意見いただきまして形式からもそうですし実質面でもクラブ運営が適切になるように頑張っていきたいと思っております。皆さまのご協力いただけると切に希望しておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
井上会長そして田中幹事あともう少しですけれども1年間お疲れ様でした。よろしくお願いいたします。

＜誕生日祝＞
武田会員

＜結婚祝＞
井上会長、田中幹事、大倉会員

＜奥様誕生日祝＞
山田会員

本日の出席者数20名
本日の出席率今回57.14％　前々回出席率85.71％

〒290-0081　千葉県市原市五井中央西1-22-25　市原商工会議所2階

TEL 0436(37)2524　FAX 0436(37)2546