今日はたくさんのお客様がいらしているんですけれども実は皆様にはまだお話していないんですけれども先日、フィリピンに1週間ほど行きましてその時にここに来ていただきました太田さんと遠藤さんと色々苦難の思いをしました。まずパナイ島に行った時に飛行場で3時間ぐらい足止めをくいましてマニラから島に飛ぶのに飛行機が飛ばないでもうどうなるかという大変な思いをまず出発時にしました。そして今度は今日6月4日なので皆で安心して帰れるなと視察も終わったし遠藤さんと太田さんの力を借りながらやっと帰れるなと安心して朝食を食べていたら何と爆発音がしてそれはパナイ島の隣の火山が噴火して結局私達帰れなくなってしまいました。そちらのロータリーの方々に5時間かけて違う飛行場まで運んでいただいてそこから今度はマニラに移動しました。マニラで1泊してその時に一番お世話になったのが我々3人の事をずっと見守ってくださっていただいたのがウイリーさんなんです。もう本当にお世話になりっぱなしでこういう風に色々世界に行きますと色んな事がありましてそこに行くたびにロータリーの温かい志を肌で感じるような思いをしておりますので是非皆様ご一緒に楽しく活動をしながら楽しいボランティア活動をこの1年間していきたいと思っておりますので皆様の力を借りたいと思っております。
簡単に説明しますけれども太田さんはもう40年前潮来ロータリークラブで40年前に発足したんですけれどもお医者さんと歯医者さんとかと一緒になってその時からずっと年に3〜4回毎年のように40年間ボランティア活動に参加されて本当に私の先輩として見上げる方でこんなにまでボランティア活動に身を尽くして身も心も尽くしていらっしゃる方というのはなかなかそういらっしゃらないと思うんですけれども本当に素晴らしいボランティアの事をしていただいております。遠藤さんはこの間の飛行場で一緒に苦楽を共にしていまはRLI副委員長と国際大会推進委員会の委員をやっていらっしゃいます。
ウイリーの事について紹介させていただきます。ウイリーはマニラ3810地区の国際奉仕共同委員長であります。本日のゲストスピーカーは第一次世界大戦中に小野田寛郎氏が30年間潜伏したルパング島の出身でございます。職業は家政婦、経済学者、作家です。小学校から大学まで優秀な成績で卒業され有名なアジア開発銀行、法律事務所で働き最後に国際協力機構ジャイカの下の日本の農業開発コンサルタントで働きました。現在は引退しております。現在はロータリー活動で忙しく主にロータリークラブの3810地区のもとでグローバル補助金を使って行動しております。現在はマニラ、3810地区の国際奉仕共同委員長をなさっております。今日はお嬢様と一緒にいらしてくださっております。今日はよろしくお願いします

皆さま初めまして。フィリピンロータリークラブから来たウイリーマサンガイです。
初めに会長、市原中央ロータリークラブ、招待していただき誠にありがとうございます。招待して頂き私の心は嬉しさでいっぱいです。本日皆さまにお会いできて光栄です。
この度は私のロータリー人生についてお話させていただきます。幼少時代父と一緒にお家へ行き畑仕事のお手伝いをしていました。目の前には緑がいっぱいでした。ココナッツの木に囲まれていました。綺麗なビーチや豊かな山で育ちました。首都マニラからは南西75キロマイルの距離に位置しています。ルバン島は日本人が戦後が終わったと知らず30年も潜伏した場所です。2002年に私のロータリー人生が始まりました。ロータリーに参加している時こんなにも色々なTPPに参加すると思わなかった。自分の故郷を出したいといつも思っております。私なりにも貢献できたと信じています。先程、小野田さんについて現況しましたが実はハイキングする道を提案して実現できました。日本人の来客者も来ましたしハイキングする人の間では人気みたいです。ルバンでは沢山のプロジェクトを実行しました。例えば貧しい子供たちへ奨学金です。もう一つ大事なプロジェクトはメディカル医療機器を提供した事です。例えば、モバイルレントゲン、歯医者で使う椅子、そして薬を提供した事です。このプロジェクトはRCマニラプレミアムとRCおおいずみリスペクト委員2840群馬県のグローバルプロジェクトでした。もう一つのプロジェクトは救急車の提供です。これは韓国のグローバルプログラムです。一番最近のプロジェクトは安全な飲料水とそのプロジェクトです。これはRCMPマニラプレミアム2840群馬のグローバルプロジェクトです。2004年にRCルバンの会長として多くのプロジェクトに携わりました。その中にも日本のロータリークラブと協力したものがあります。
ここでルバン島でパース会長が実施した素晴らしいプロジェクトについてお話します。太田さんと出会ったのは太田さんのグループがルバン島でデンタルミッションと指針再生プロジェクトを実施した時です。ルバンの山で樫の木を植えました。太田会長のグループによると美味しい魚を食べたければ山で木を植えなさい。その他、カシューナッツを収穫してコカ・コーラに売る事で住民の生活を良くする。この時私と太田さんはロータリーの偉大さをロータリーでの活動はとっても時間と労力と感じました。色々苦労はありますが私のロータリー活動の原動力になり他の人の生活が少しでも豊かになるように貢献出来た事未だにルバン島の住民からはロータリーグローバル寄付に感謝しております。私はルバンのプレジデントではありませんがロータリーの活動には積極的に取り組んでおります。現在はマニラプレミアムのメンバーです。今はマニラプレミアムで取り組んでいる環境活動プロジェクトです。どんな困難があってもロータリー活動は人の助け。喜びはこの上ない幸せと感じております。ですからロータリアンは色んなプロジェクトができることに喜びを感じます。このプロジェクトの主旨はマヨン火山の周りに苗を植えることです。
日本は美しい森がありますので滝の環境への素敵な影響があることはご存知かと思います。経済的にも再生可能なエネルギーで温室効果ガスを吸収出来て地球を綺麗にします。地球温暖化対策だけではなく人々の暮らしと生活にも貢献出来ます。バンブー竹がもたらす影響はたくさんあります。ひとつは食料としての竹そして家など建設工事の材料、音楽の楽器と施設も作れる、薬にもなります。竹はたくさんの役割があります。竹を植えると同時に他の木や作物を植えます。ピーナッツやカカオ、珈琲を生産する木。植える作物の中にサツマイモなどを育てております。簡単に言いますと竹によって環境保護と食料。安全にできることを目指します。今年の9月7日に植え始まります。もし皆さん来る事がありましたら是非フィリピンに来て一緒にやりましょう。マヨン火山の周辺17地区にバンブーを植える素敵な経験を想像してください。ロータリーは希望を与えてくれます。そしてその希望を他の人に共有できます。希望の種を植えて素敵な瀬化藍を作る少しでも手助けできればと思っております。日本にいるロータリアンの皆さん一緒に希望を持ちましょう。今年のRIロータリーインターナショナルのテーマはマジックインロータリーです。3810地区のガバナーのマジカル理想は、全地区でフィリピン全土を緑にする事を各市町村に一つの公園を建てる事。環境の発展、全体の生活の質の向上を目指します。マジカルプレジデント、ミス高橋、遠藤様ロータリーで魔法をかけるように色んな事を一緒にしましょう。ご清聴ありがとうございました。

 

＜国際ロータリー2750地区東京中央ロータリークラブ太田嘉正様＞
久しぶりにビリーさんのエスコートと��橋先生の有志を見に来ました。

＜国際ロータリー第2750地区東京グローバルロータリークラブ遠藤園子様＞
本日は楽しみに参加させていただきます。

＜��橋会長＞
この暑さの中たくさんのお客様ありがとうございます。ウイリー様メイ様遠藤様太田様津留様夏樹様お母様市原中央ロータリークラブの例会お楽しみいただけたでしょうか

＜大野幹事＞
本日は大勢のお客様市原中央ロータリークラブにようこそお越し下さいました。ウイリー様本日は卓話ありがとうございました。

＜大倉会員＞
東海大望洋高等学校飯田校長らとの年度初めのご挨拶と懇親会が無事に終了しました。インターアクトの関係の方に感謝

＜時田会員＞
太田様遠藤様ウイリー様ご来訪ありがとうございます。今後も一緒に奉仕しましょう

＜宮寺会員＞
公益財団法人、ロータリー日本財団、市原ロータリークラブ所属津留様ようこそいらっしゃいました。日頃より誠にお世話になっております。

＜宮田会員＞
多くのお客様をお迎えしたのでとても楽しいですね

本日の出席者数18名
本日の出席率今回60.00％　前々回75.75％

〒290-0081　千葉県市原市五井中央西1-22-25　市原商工会議所2階

TEL 0436(37)2524　FAX 0436(37)2546