点鍾 :橋会長
ソング :不明
司会 :不明
お客様
:米山奨学生 ヴォディスオン様
 タティトゥ・ハン様
 コールノーマンイートマン様

米山奨学委員会 宮寺委員長

こんにちは。
 米山委員のほうで卓話ををさせていただきます。耳が遠い人がいるために、はっきりとしゃべるようにいたします。私は米山奨学委員会委員長を3回、カウンセラー2回の実績があります。トータル5回培いました経験と実績を踏まえて話させていただきます。ロータリー米山記念奨学事業は、日本のロータリーにとって独自の国際奉仕活動であります。1952年、ロータリーの父と呼ばれた米山梅吉の遺徳を謹んで東京ロータリークラブが奨学事業の産声を上げました。1952年ですね。それから70年間、歴史を経て、今日まで発展している事業であります。
 今般のロータリアの皆さんは、この事業に対して多大なる寄付をしていただいております。この寄付を基にして、この事業が成り立っているわけであります。米山奨学会は皆さん方の浄財を基にして、日本にやってくる留学生の中から優秀な人を選んで奨学生として採用しております。2023年度の奨学生の数はなんと約900名に上ってるわけです。ものすごい多くなってますよね。2023年だけで、日本でかつて、たった一つのロータリークラブの発案でできたこの事業が、数年のうちに日本全国のロータリークラブが参加するオールジャパンの奨学事業に発展したのであります。全世界で累計2万3000人を超える小学生を70年で達しております。その中で、他の奨学団体とは異なる世話クラブ制度、この世話クラブ制度というのはロータリーだけです。と、カウンセラー制度を設けております。そのことによって、ロータリアンと奨学生との深い交流が継続されていくという仕組みになっております。
 そして、われわれの理想としています国際理解と平和というロータリー精神を、奨学生がロータリアンを介して、ロータリアンから学ぶ機会となっております。ロータリアンからの影響を受け、学んだものを、日本と世界との架け橋を努めてもらうというのがこの事業の目的です。この事業はまさに日本のロータリーの誇りなのです。国際ロータリーからも認められた他地区との合同活動であります。
 ここで少し整理しますが、奨学金をもらう学生は、資金が足りない学生の、そのためのロータリークラブからの支援を受けていると誤解をされている方がおられます。米山奨学生は自費にて日本の大学に入られている学生です。その優秀な方々をさらに自己研さんしてもらうのが目的です。
 さて、ロータリーの掲げる国際理解と平和は、お互いに知るというのが第一歩です。まずは身近な奨学生のことを知って、その奨学生が日本のことを理解してくれる。そういうことに導かなければなりません。また反対に、われわれは彼らを通じて新たな視点と理解というものを持つことも大切です。ロータリー精神を理解し、ロータリアンとの縁を深めて奨学生の多くは旅立った後、巣立った後、学友として活動しています。その活動の中には、彼らは奉仕活動や、また、善意のこもった寄付、そして、その延長上の中で、彼らはロータリアンになってくれる、成果にくれるのが目標でもあります。そして、連鎖がロータリークラブにとって大きな価値となり、意味する、私たちの、捉えております。
 この奨学事業は全国のロータリアンから尊い寄付を基にして展開しています。米山記念奨学委員会の方々は、この浄財を活用するたびに三つのことを慎重に捉え、実行をされています。一つは、寄付の目的が明確であること。もう一つ、続いて、頂いた寄付金の流れが透明であること。三つ目が、寄付の成果が見えるようにすること。目的が明確、透明である、成果がはっきり分かる。この三つを大事にしなければなりません。
 成果が見えるということはお預かりしている奨学生の成長を見ることも一つです。また、奨学期間を終えて社会で活躍している学友たちの姿そのものが成果として知ることができます。学友の姿は成果ですよね。われわれの米山のときのですね。そのためには、ロータリアンは学業となった彼らのつながりを長くしていく条件があります。すぐに終わりではないのです。
 私たち市原中央ロータリークラブにも、毎年のように日本を知り、また、ロータリーを学びに世話クラブへカウンセラーを頼りに参ってきてくれております。ならば、われわれ、奨学生、学友にどのような心で、態度で接しなければならないのでしょうか。しっかりともう一度確認したほうが良いところもあります。70年にわたり、今日まで米山記念奨学事業を支えてくれたロータリアンの方々を誇りに思います。今や国内で42の米山および学友会が活動しております。
 最後に、この米山記念奨学事業は世界事業になるところまで、私たちの真心で大事に育てていかなければと希望します。
米山梅吉さんは1917年、49歳で政府財政委員、アメリカに出張しております。1917年とは大正の6年で第一次世界大戦が勃発したときです。日本は物資供給でものすごい景気のいい、がスタートしてます。1918年、元旦、梅吉は三井物産の福島喜三次と出会います。この喜三次さんは初めて世界で、シカゴで、日本人としてロータリアンになった方です。福島さんは1905年にシカゴでポール・ハリスなどによって設立された、全米に広がりつつ、ロータリークラブの会員となっていました。この梅吉は、福島さんの例会に誘われたようです、アメリカで。ビジネスに努力し、社会奉仕もしようというロータリークラブの理念をそのときに、梅吉さんはそのシカゴで共感したようです。例会に出させてもらって。
 2年ほどたった1920年に、福島さんが帰国し、日本にロータリークラブを設けようと動き出します。三井銀行の役員で各界に顔の広い梅吉に協力を依頼し、梅吉は国際的な視野を持ち、英語ができるなど、厳しい基準を設けてチャーターメンバーの選択を東京にて進めます。その年、10月20日に日本初のロータリークラブ、東京ロータリークラブが誕生しました。これが梅吉さんの東京ロータリークラブの始まりであるし、その梅吉さんが出会った方との、初めての知り合った、そして、ロータリークラブを学んだのがシカゴであった例会で始まったということのストーリーのようです。
 時間がそろそろになりますので、このぐらいで終わりにします。ご清聴ありがとうございました。

国府まつり
国府まつり

ニコニコ報告:
<大野幹事>
国府祭お疲れ様でした。ハンさん、スオンさんようこそいらっしゃいました。ハンさん今度お子様もご一緒に遊びに来て下さい。

<時田ガバナー>
スオンさん卓話ありがとうございました。

<大倉会員>
宮寺米山委員長をはじめスオンさん卓話ありがとうございました。スオンさん、コールくんまた遊びにきてください。

<宮寺会員>
ポリオデー参加の方々本当にお疲れ様でした。またスオンさん例会参加ありがとうございます。

<宮田会員>
ポリオ募金無事に終了致しました。雨の中お疲れ様でした。

出席報告:
本日の出席者数17名
本日の出席率今回51.51% 前々回72.72%

事務局:
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546
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